2009-7-1 16:31 投稿者:  tamu

だいぶ蒸し暑くなり夏らしくなってきましたね。夏と言えば・・・
先日、車で走っていると、ちらっと”いそうな林”が目に飛び込んできました。なにやらワクワクしてきて、思わず車を止めてしまいました。
僕の感は的中！ノコギリクワガタやカブトムにコクワガタがたくさんいます。これでもか！と言うぐらいいっぱいいます。まだまだ西多摩地域にはいるんだなーと思った反面、ここ最近のカブトムシやクワガタは、昔と比べると明らかに小さくなっています。幼虫期の大きさで成虫の大きさが決まるので、幼虫の餌である腐葉土が減ったことによる栄養不足が原因でしょう。つまり山が削られ、クヌギ林や栗林が減ったせいなのです。でもまだまだ遅くないので、子ども達の為に、この貴重な環境を残したいものですね。
（と言うか、僕の為に、かな？ははは。）