今回シンポジウムを開催いたします。
地域と子どものつながり、そもそもつながりとは?
そこから私たちと一緒に考えてみませんか?
是非とも、子育て支援に関わる人、関心のある人の多数参加を!!
日 時 : 5月29日(日) 午後1:00〜午後4:30 (受付12:30〜)
場 所 : 商工会館 (東京都福生市本町18)
定 員 : 150名
参加費 : 無料
基調講演 : 『 今、子どもに関わる大人の役割とは? 』
講 師 : 森本 扶 氏 (もりもと たすく)
1976年生まれ。
埼玉大学・都留文科大学・法政大学・国士舘大学非常勤講師・子ども白書編集委員。
子ども地域での育ちを支えるシステムづくりの研究を、社会教育を軸に学際的な観点から行っている。
主書に「居場所づくりと社会つながり」(2004年萌文社)
パネルディスカッション :
子どもを関わっている方々が、日頃の活動についてお話して下さいます。
参加者の方からのご意見や、ご質問にもお答えいただきます。
パネリスト :
■ 山田 恭平 氏 (やまだ きょうへい) (あそび環境クリエーター)
日本体育大学卒業後、今までに「特別支援学校での自立支援講師」「沖縄県首里の学童クラブ」などで働いた経験あり。
学んだことを糧に「大田区子ども交流センター中高生事業」「がんばれ!民間の児童館・地域子ども施設交流の集い」「沖縄プレイパークの会」などの活動を通して、地域を巻き込んだ実践を行っている。
■ 須賀 貴子 氏 (すが たかこ) (東京農工大学大学院博士課程在籍)
幼いころから福祉に関心を持ち、修士課程在籍中にワーカーズコープと出会い2008年から福生と東久留米で共同研究を行っている。
■ 幡野 雄大 氏 (はたの かつひろ) (NPO法人 ワーカーズコープ 武蔵野台児童館 館長)
昨年4月より児童館館長に就任。持ち前の明るさと行動力で、地域の方々と共に盛り上げていく児童館づくりに取り組んでいる。
申込み: 5月1日(日)から各児童館で受付けます (保育あり、要申込み)
主催:NPOワーカーズコープ(熊川児童館・田園児童館・武蔵野台児童館)、福生市
共済:共同総合研究所、共同農工大学教育学研究所
協力:子どもと文化のNPO子ども劇場西多摩
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住所 | 東京都福生市本町18 |