スタッフ☆ひとやすみ
スタッフが自由気ままに日常を書き綴っています。 |
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2013年11月29日(金曜日) | ||
23:20 Yoshi Springfield | ||
2013年11月28日(木曜日) | ||
京都の宿 | 22:48 toshi | |
「京都に行こう」のCMの影響かもしれないが、今年も秋の京都に出かけた。宿泊の宿探しはめんどう。サービスと料金は比例している。より良いサービスが望みならそれなりに高い金額がかかる。サービスと料金との兼ね合いをどの辺にするかが問題。 最近は宿坊に興味がある。昨年の秋は高野山の一乗院の宿坊に泊まった。夕飯は五時半丁度。部屋まで御膳が運ばれてきた。これも若い僧侶の修行の一つのこと。精進料理の説明があった。連泊して、次の日は定刻になっても夕飯が運ばれてこない。他の部屋では食事が始まっている。六時ころになってようやく運ばれてきた。「昨日と同じものではないものを用意しました」「仏教はインドから伝わりましたので、カレーにしました」もちろん肉は使われていないがそれなりに美味しかった。 今年の春は仁和寺の御室会館に泊まった。ここは精進料理ではない普通の旅館と同じ。肉も魚もでた。気になったのは部屋の看板が「研修室」となっていた。 ところで、お酒の件だが。宿坊だがらアルコールは無しだろうと予想していたが。高野山のときは廊下に自動販売機があって缶ビールが売られている。お酒は良いとのこと。で、夕食のとき日本酒を頼んだ。仁和寺では普通の旅館なみなので熱燗を注文した。今回、宿泊した妙心寺の東林院はいままでとは大分違う。ムダを排除して簡素に徹する。 この日の宿泊者は3組6人だけで。夕食を食べたのは4人だけ。私たち夫婦と30歳代の若い女性の二人連れ。その二人は九州の熊本から夜行バスで来て奈良の吉野から回ってきた、今日は三日目とのこと。 食堂と言っても、お寺の部屋割りされた一間の部屋。静かなものだ。並べられた御膳の前に張り紙がある。「食事五観文」が掲示されている。その中の一つ「...食べ物に対して不平や不満を抱かず、飲み過ぎ、食べ過ぎの貪る心を起こさないよう...」 出されたものを残すと怒られそうなので。普段なら残す嫌いなニンジンも食べて全て食べ切れた。お酒を頼めるような雰囲気ではない。『今日はアルコール抜き。休肝日だな』とボヤいていたら「お酒なら持ってきています」と二人連れの女性。夕食後、部屋に戻る廊下で、その二人が、4号ビンのにごり酒を持ってきてくれて勧められた。コップに一杯だけ分けてもらった。部屋に戻って大事に飲んだ。 部屋にはテレビも無し。ここは禅寺「何もしない時間を楽しむ」とある。仕方がないので八時前に寝てしまった。 今年は天龍寺、妙心寺、北野天満宮、金閣鹿苑寺、東山慈照寺(銀閣)を廻った。どこも紅葉が素晴らしかった。 ![]() ] ![]() | ||
ボジーレヌーボー飲んでる! | 15:07 kawasaki | |
青梅の紅葉 11月の陽ざしが美しかった | 07:34 nonnon | |
2013年11月27日(水曜日) | ||
基本は… | 23:20 matchpotch | |
![]() さぼっていてすみませんでした(^o^; ここ最近(半年ほど)夕食をがんばって作っております。 バリエーションもだんだんと増えてくるとなかなか楽しくなってきます。 とはいえ、まだまだ初心者。レシピを見ながらじゃないと作れないことも多いのですが、参考にするのはなんと言っても「クックパッド」 …はあんまり僕にとっては役に立たないのです。 あまりにバリエーションが多くて、「何が基本なのか」さっぱりわかりません(^o^;。そんなときはやっぱり料理の本。それも小学校の家庭科副読本のような簡単なやつほどシンプルで良いんです。それを何回か作ってみて、アレンジ一杯のクックパッドを観ると、なるほどすーっと頭の中に入ってくる。 何事も、基本が大事です! | ||
2013年11月26日(火曜日) | ||
久美子さんが司法書士事務所開設祝い | 12:13 kawasaki | |
2013年11月22日(金曜日) | ||
えれめんトランプ | 23:18 Yoshi Springfield | |
2013年11月21日(木曜日) | ||
ゆずみつ ならぬ すだちみつ HISA作 | 07:42 nonnon | |
2013年11月18日(月曜日) | ||
川乗山でのできごと | 20:34 toshi | |
![]() 奥多摩行きの電車は登山者で満員。途中の駅や御嶽駅でかなり降りたが、立ち席でかなり混んでいる。奥多摩駅は混雑している。バス停もトイレも行列ができている。臨時バスも増発されているのだろう。 駅から本仁田山に向かったのは、私を含めて二人だけ。どうしたわけか、もう一人は橋の手前で引き返してしまった。 どうせ単独登山のつもりだったからそのまま本仁田山に向かった。安寺沢の道標に「今年の7月に熊が目撃されたので音の出るものをつけろ」とあったので普段は使うことのない鈴を着けた。 山頂までの間に二人づれの下山者が二組と頂上で二人連れにあったので。6人しか会わなかった、静かな山登りだった。 オオダワのところで鳩の巣駅からの10人くらいのパーティが登ってきていた。こちらから登るのが普通かも。 オオダワからの川乗山へは道標にも悪路と書かれていて、確かに歩き難い。川乗山は人気のある山で登山者がいっぱい。 山ガールも豊富。1時頃だったのでここから急げば3時の電車で青梅のお祭りに間に合うかもと、大急ぎて下る。川乗山から鳩の巣駅の下山コースは川乗山のメインコースだから、道もしっかりしていて歩きやすい。前へ行くパーティをどんどん追い抜いていった。二人連れの若い女性の登山者がいてこの二人も結構早い。しばらくはこの二人の後ろ歩いた。 大根ノ山ノ神の祠に着いた。ここは過去に数回来ていたが、林道ができていた。祠の写真を写したりしていた。前の女性二人が先に行っていたので、気にせずに同じ道を行った。少し行くとようすがおかしい。道が細くなり歩き難くなってきた。メインコースがこんなことはないとGPSを見た。メインコースは中腹をまくようになっている。現在いる位置は尾根にいる。コースから外れている。二人連れの女性と私との間に一人男性がいて、携帯電話をみて首をかしげている。最近の携帯電話はGPS機能があるので位置を確認しているのだろう。その男性はそこで止まって、戻ったようだ。 メインコースは人が多いので最近はメインコースを外れて静かに歩くために尾根を歩くのが流行っている。「静かなる尾根歩き」などの本も出版されている。この尾根を行けば鳩の巣の駅に降りるコースもあるのだろうと。ついていった。しばらく行くと尾根の分岐があった。右に行けば駅に近づく。ところが左に行こうとしている。さすがに、私も「この尾根は右にいかなければ」と、声をかけた。その時に二人はコースから離れた尾根に居ることに気がついたようだ。そこで、尾根沿いにいったが踏み跡もだんだんなくなり、道らしいものはなくなった。植林の中は間伐材や下枝が無造作に落ちているし。下草はあるし。そもそも人が歩かないのだから土地も踏みしめられていないのでグズグス。どこに歩いたらよいのやら。「先を歩いて下さい」とのことで、歩けるところを探しながら下っていた。時々「こちらですよ」と声かけながら下りた。 ようやくメインコースにでられた。川乗山からの下山者が何人も歩いていた。あとから二人も降りてこられて、ホットして休むようだったので。二人をおいて駅に急いだ。 鳩の巣駅の手前の踏切がなりだして、駅には電車が止まっていた。駅に着く前に電車がでてしまった。次の電車を待つしかないので。駅前の店で生ビールを飲んだ。かなり急いだの充分に汗をかいてしまった。汗をかいたあとの冷えたビールは美味しかった。そうこうしているうちに二人づれの女性もほかの登山者たちとまざって駅に着いた。すこし話をした。 コースが違うこともう少し早くを声をかければよかったのか。二人が健脚だったので道なきところを降りられたが初心者だったら無理なので。安全なところまで引き返すべきだったか。 違うとわかった地点もう一人の人のように黙って引き返したら。この二人の女性はどうなったのだろう。あのまま行けば麓に降りられるコースがあったのだろうか。途中で間違えに気がついて引き返すのだろうか。2時半頃だったので、そろそろ日がくれ始める。明るい内になんとかなったのだろうか。ビバーク用具も持ってきたというが11月の山中は冷え込みも厳しいだろう。いろいろ予想するが、最悪は遭難だ。そうなった場合私は無関係だったの言えるのたろうか。コースを間違えた登山者を見捨てたこととなってしまう。とりあえず声をかけて無地に下山できたことで良いとしよう。 青梅駅から歩いたが、お祭りはどのイベントも後片付けに入っていた。 ![]() 大根ノ山ノ神からのコースと実際にあるいたトレース | ||
2013年11月15日(金曜日) | ||
変わらぬ景色 | 22:55 Yoshi Springfield | |
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