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文部科学省が、義務教育の6・3制の見直しも考え始めるとのこと。
私としては、今の制度の在り方には、疑問を持っていたので、良い見直しが出来ればと思う。

中学時代は、がらりと雰囲気が変わるのに、3年間の期間があまりにも短い。
小学時代と合わせて、取り組める制度を期待する。

さて、子ども劇場のキャンプの中でも、中学生の活躍の場がある。
全体参加者116名の内、30名が中学生である。
30名もの中学生が参加するということは、何かを求めているのだろう。

学校とは違う、対等な人間関係や青年や大人との関わり、自分たちの力で作り上げるキャンプ生活、失敗も笑える雰囲気・・・魅力なのだろう。

しかし、短い間に班の中での中学生同士の関係を作るのには、難しさがたくさんある。排除するような雰囲気になったり、うまく仲良く出来なかったりする。当然思春期であるわけで、素直なコミュニケーションばかりを求めては行けないだろうが・・・余りにも、集団活動が下手なような気がする。
自分の気持ちを表現したり、相手の立場にたって、物事を考える、そんな場が大切で、キャンプも大きな役割を担っていると、実感した。

三田 弦

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