最近「K Y」という言葉を聞いた。
誰かの頭文字かと思ったら、今、はやっている「ギャル語」の一種らしい事が分かった。
以下解説
「空気を読めよ」、「空気が読めない奴だな」の頭文字。
周囲の状況にふさわしい言動ができない人への警告。
もともとインターネットの掲示板のやりとりで使用されてきた表現だが、
それがメールでも使われるようになり、実際の若者たちの会話にも登場するようになった。
掲示板の表記では「空気嫁」という表現も見られる。
と言う事のようです。
空気を読むというのとは、違うようだけれど、集団の中で活動する事が非常に苦手になってきたように思う。
特に、誰がいるから「いや」というように、気に入らない人たちと共に活動することに抵抗があるようだ。
と言う事は、食い違いやすれ違いがあればすぐに距離を置く。
食い違いやすれ違いを解決していく体験の不足があるように感じる。
トラブルは、あって当たり前、それを解決して乗り越える体験は、貴重である。
子ども劇場の活動もますますそのあたりに力点を置いていく必要があるのではと思う。
そして、そのことが、子ども劇場の魅力になって行くのではと期待感が高まります。
投稿 T
誰かの頭文字かと思ったら、今、はやっている「ギャル語」の一種らしい事が分かった。
以下解説
「空気を読めよ」、「空気が読めない奴だな」の頭文字。
周囲の状況にふさわしい言動ができない人への警告。
もともとインターネットの掲示板のやりとりで使用されてきた表現だが、
それがメールでも使われるようになり、実際の若者たちの会話にも登場するようになった。
掲示板の表記では「空気嫁」という表現も見られる。
と言う事のようです。
空気を読むというのとは、違うようだけれど、集団の中で活動する事が非常に苦手になってきたように思う。
特に、誰がいるから「いや」というように、気に入らない人たちと共に活動することに抵抗があるようだ。
と言う事は、食い違いやすれ違いがあればすぐに距離を置く。
食い違いやすれ違いを解決していく体験の不足があるように感じる。
トラブルは、あって当たり前、それを解決して乗り越える体験は、貴重である。
子ども劇場の活動もますますそのあたりに力点を置いていく必要があるのではと思う。
そして、そのことが、子ども劇場の魅力になって行くのではと期待感が高まります。
投稿 T
その91 『安心な社会って?』 |
2007年 |
その89 『End of SummerVacation』 |