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幼稚園の先生の講座に出席した。
今の幼児をもつお母さんとのコミュニケーションの取り方としては、という話しの中で

まず、「そうだよね〜」とか「わかるわかる」という、肯定から始まらなければならないと言う。
「それはさ〜」とか「私は違うと思うな」みたいな、否定的な雰囲気でスタートすると、すぐ心を閉ざしてしまうとのことである。

この人は、自分の気持ちを解ってくれそうもないと思うのだろうか?

解るような気もする、まずは気持ちを受けてもて欲しいときが、誰にでもあると思う。

どうしたらよいかは解っているけれど、人に「こうすれば」という事は、あまり言われたくない。
ますます、受け止めるという関係(空気・時間)が、大事になってきた様に思う。
情報の早さと多さ、そんな中で生活している人にとって、大切なのかもしれない。

しかし、どうしても肯定出来ない内容の時は、「そう思うんだね」と言うという。
そして、受け答えの中で、「こんな見方もあるよ」とか「自分だったらこうするな」とか、いろいろな材料を提供するとのこと。

この対応は、2歳児との接し方という。中学生にとっても、同様ではないか?

三田 弦
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