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門限11時、これが中学2年生の女の子の家庭での話である。
塾に通っている中学生なら当たり前と思う人もいるかもしれません。
それも異常だと思う節もあるのですが・・その家庭は、塾に行っているわけではありません。
門限11時に決めると言うことは、それより遅く帰ることがあったから・・・
いったいどこにいるのだろうか?
友達の家、ゲームセンター、カラオケ、深夜のドライブと想像すればいろいろ思いつく。

しかし、子どもの言い分もあるらしい。
夜帰ってから、飲み歩いてしまう母親、朝は、娘が学校に行く時間になっても起きない。
もちろん朝食は作らない。(つくっても食べないからと言っていましたが・・・)
二人での生活なのだから、寄り添ったり助け合ったり、励ましあったり出来ないのだろうか?

10代で出産、やりたいこととやれないことの葛藤もいっぱいあるかもしれないが、
このちぐはぐさが、11時の門限設定である。

中学校の生活で、緊張感でストレスをためがちな中学生にとって、
ほっと出来る居場所、ありのままでいられる場所が大切であると思う。家庭が、そのような場にならないのなら、他の場所をみつけよう!
子ども劇場の活動も、その一つになれるだろう。

三田 弦

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